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野爺
ふりがな文庫
“野爺”の読み方と例文
読み方
割合
おやぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやぢ
(逆引き)
それは鍛冶屋の隣りのお
由
(
よし
)
寡婦
(
やもめ
)
が家、月三円で、その代り粟八分の飯で
忍耐
(
がまん
)
しろと言ふ。口に似合はぬ親切な
野爺
(
おやぢ
)
だと、松太郎は心に感謝した。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
野爺(おやぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“野”で始まる語句
野
野原
野暮
野分
野面
野郎
野良
野路
野菜
野茨