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野次
ふりがな文庫
“野次”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やじ
91.7%
モッブ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やじ
(逆引き)
「軍医殿は、人間のお料理ばかりかと思っていたら、栄螺のお料理も、おたっしゃなんだね」と、星宮理学士が
野次
(
やじ
)
った。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
若い見物たち、
殊
(
こと
)
に学生や商店員たちは、得たりかしこしと、このお面を利用し、その
蔭
(
かげ
)
に顔を隠して、舞台の踊子を、思う存分
野次
(
やじ
)
り飛ばした。
人間豹
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
野次(やじ)の例文をもっと
(11作品)
見る
モッブ
(逆引き)
ただそれだけの
野次
(
モッブ
)
である。
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
野次(モッブ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“野次(やじ)”の解説
やじ(ヤジ、野次、弥次、en: jeering ; heckling)は、主に他人の発言の合間に、非難や冷やかしの言葉を浴びせかける行為、およびその発言である。動詞化させて「やじる」という言い回しも用いられる。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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弥次
“野次”で始まる語句
野次馬
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