“野干”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やかん66.7%
ジャッカル16.7%
ヤッカル16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大法を保任し真髄を得たものは、それが露柱(ろしゅ)、灯籠(とうろう)、諸仏、野干(やかん)、鬼神、男、女、貴族、賤民、の何であろうとも、礼拝すべき貴さを担っている。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
善搏虎と伴(とも)たり、一の野干(ジャッカル)ありて二獣の後を逐い残肉を食い生活せしが、何とか二獣を離間せんとて師子に告ぐらく
印度でも狐は仏典に多く見え、野干(ヤッカル)(狐とは少し異(ちが)おう)は何時(いつ)も狡智あるものとなっている。
魔法修行者 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)