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ジャッカル
ふりがな文庫
“ジャッカル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豺
50.0%
野干
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豺
(逆引き)
さらに、青い
背縞
(
せじま
)
のある
豺
(
ジャッカル
)
の新種を、まだ外国人のゆかぬ東北チベットの鎖境——
剽盗
(
ひょうとう
)
Hsiancheng
(
シアンチェン
)
族がはびこる一帯から持ちかえったのも彼だ。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
豺
(
ジャッカル
)
が
咆
(
ほ
)
え、
野豚
(
メンゴウ
)
が
啼
(
な
)
く熱林のなか——。そこに、アメリカ地理学協会が建てた丸太小屋がならんでいて、いまダネックが胸毛をあおぎながら、木戸の最期のさまを折竹に話している。
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ジャッカル(豺)の例文をもっと
(1作品)
見る
野干
(逆引き)
善搏虎と
伴
(
とも
)
たり、一の
野干
(
ジャッカル
)
ありて二獣の後を逐い残肉を食い生活せしが、何とか二獣を離間せんとて師子に告ぐらく
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ジャッカル(野干)の例文をもっと
(1作品)
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“ジャッカル”の意味
《名詞》
ネコ目イヌ科イヌ属のおおかみに似た小型種の総称。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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やまいぬ
やかん
ヤッカル