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野幌
ふりがな文庫
“野幌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のっぽろ
50.0%
のつぽろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のっぽろ
(逆引き)
月寒
(
つきさっぷ
)
の牧場は、雄大で
羊
(
シープ
)
がいて。ええ、行って来ました。向うに
野幌
(
のっぽろ
)
の原始林が見えましてね。それに地平線までが緑ですからね。もっとも月寒の夕方がいいそうです。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
野幌(のっぽろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
のつぽろ
(逆引き)
札幌より
彼方
(
むかう
)
は自分の未だ
嘗
(
かつ
)
て足を入れた事のない所である。白石
厚別
(
あつべつ
)
を過ぎて次は
野幌
(
のつぽろ
)
。睡眠不足で何かしら疲労を覚えて居る身は、名物の煉瓦餅を買ふ気にもなれぬ。江別も過ぎた。
雪中行:小樽より釧路まで
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
野幌(のつぽろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“野幌”の解説
野幌(のっぽろ)は北海道江別市にある地名。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
幌
漢検準1級
部首:⼱
13画
“野”で始まる語句
野
野原
野暮
野分
野面
野郎
野良
野路
野菜
野茨
“野幌”のふりがなが多い著者
北原白秋
石川啄木