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重聴
ふりがな文庫
“重聴”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうちょう
(逆引き)
くみは血行の変動のためであったか、
重聴
(
じゅうちょう
)
になった。その時牧がくみの事を
度々
(
たびたび
)
聾者
(
つんぼ
)
と呼んだのを、六歳になった栄次郎が聞き
咎
(
とが
)
めて、
後
(
のち
)
までも忘れずにいた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
重聴(じゅうちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重聴”の意味
《名詞》
耳が悪く何度も聞き返すこと。
聴力が極度に悪い状態。
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
“重”で始まる語句
重
重畳
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