鄧飛とうひ)” の例文
「二度も惨敗をかさねました。のみならず、楊林、黄信、さらに秦明しんめい鄧飛とうひと四人までも、敵のとらわれとさせてしまうほどな始末で」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
祝家荘しゅくかそうの祝朝奉をあいてに大戦おおいくさの最中なんでして……。しかもこっちはけ色です。楊林と鄧飛とうひも、じつは敵のとりこになっている始末。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
梁山泊りょうざんぱくの賊将、林冲りんちゅう、花栄、秦明しんめい李俊りしゅん孫立そんりゅう鄧飛とうひ馬麟ばりんなど……およそ三千余りが、漠々ばくばくと、これへ近づきつつあります」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)