トップ
>
郭元振
>
かくげんしん
ふりがな文庫
“
郭元振
(
かくげんしん
)” の例文
それは
唐
(
とう
)
の
郭元振
(
かくげんしん
)
が、夜、旅をしていると、燈火の華やかな家があるので、泊めてもらおうと思って往くと、十七八の娘が一人泣きくずれている。
怪譚小説の話
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
唐の開元年中、
郭元振
(
かくげんしん
)
は
晋
(
しん
)
の国を出て
汾
(
ふん
)
の方へ往った。彼は書剣を負うて遊学する
曠達
(
こうたつ
)
な少年であった。
殺神記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
郭
常用漢字
中学
部首:⾢
11画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“郭”で始まる語句
郭公
郭
郭嘉
郭門
郭内
郭汜
郭淮
郭図
郭子儀
郭璞