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汾
ふりがな文庫
“汾”の読み方と例文
読み方
割合
ふん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふん
(逆引き)
羅子浮
(
らしふ
)
は
汾
(
ふん
)
の人であった。両親が早く亡くなったので、八、九歳のころから
叔父
(
おじ
)
の
大業
(
たいぎょう
)
の許へ身を寄せていた。
翩翩
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
唐の開元年中、
郭元振
(
かくげんしん
)
は
晋
(
しん
)
の国を出て
汾
(
ふん
)
の方へ往った。彼は書剣を負うて遊学する
曠達
(
こうたつ
)
な少年であった。
殺神記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
汾(ふん)の例文をもっと
(2作品)
見る
汾
部首:⽔
7画
“汾”を含む語句
汾河湾
李汾
汾陽
珍汾漢
瓦剌汾法瓦
“汾”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
田中貢太郎