“羅子浮”の読み方と例文
読み方割合
らしふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅子浮らしふふんの人であった。両親が早く亡くなったので、八、九歳のころから叔父おじ大業たいぎょうの許へ身を寄せていた。
翩翩 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)