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邪道
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よこしま
ふりがな文庫
“
邪道
(
よこしま
)” の例文
調達
(
ちょうだ
)
は八万蔵をそらんじながら遂に奈落に
堕
(
お
)
ちたという。いかに学問ばかり
秀
(
ひい
)
でようとも、根本のこころざしが
邪道
(
よこしま
)
にねじけておっては詮ない。かえって学問が身の禍いをなす
例
(
ためし
)
もある。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“邪道”の意味
《名詞》
邪道(じゃどう)
邪な道理。
不正なやり方。
邪教。
(出典:Wiktionary)
“邪道”の解説
邪道(じゃどう)は、仏教用語で、仏道に外れた不正な教えのこと。転じて、一般に、本筋に沿わない不当なやり方を評していうのに用いられる。
(出典:Wikipedia)
邪
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“邪”で始まる語句
邪慳
邪
邪魔
邪推
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