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遺事
ふりがな文庫
“遺事”の読み方と例文
読み方
割合
ゐじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐじ
(逆引き)
我国にて
児童等
(
こどもら
)
が人の
門
(
かど
)
を
斗棒
(
とぼう
)
にてたゝき、
娵
(
よめ
)
をだせ
聟
(
むこ
)
をだせとのゝしりさわぐは、右の風土記の
俗習
(
ぞくしふ
)
の
遺事
(
ゐじ
)
なるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我国にて
児童等
(
こどもら
)
が人の
門
(
かど
)
を
斗棒
(
とぼう
)
にてたゝき、
娵
(
よめ
)
をだせ
聟
(
むこ
)
をだせとのゝしりさわぐは、右の風土記の
俗習
(
ぞくしふ
)
の
遺事
(
ゐじ
)
なるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
遺事(ゐじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“遺事”の意味
《名詞》
昔から伝わる事。
故人がやり残した事。
計画した事などでまだ行われていない事。
(出典:Wiktionary)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
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鈴木牧之
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