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遠州流
ふりがな文庫
“遠州流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんしゅうりゅう
50.0%
ゑんしうりう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんしゅうりゅう
(逆引き)
刃物や鋏の類がよく、花鋏の如き
古流
(
こりゅう
)
、
池
(
いけ
)
の
坊
(
ぼう
)
、
遠州流
(
えんしゅうりゅう
)
とそれぞれに特色ある形を示します。よい品になると、日本の鋏類の中でもとりわけ立派なものといえましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
遠州流(えんしゅうりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゑんしうりう
(逆引き)
昔わざ/\都の
橐駝師
(
うゑきや
)
を連れて來て造らせたといふ
遠州流
(
ゑんしうりう
)
の
前栽
(
せんざい
)
も殘らず草に
埋
(
うづも
)
れて、大きな石の頭だけがニヨキツと見えてゐた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
遠州流(ゑんしうりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遠州流”の解説
遠州流(えんしゅうりゅう)は小堀政一(遠州)に始まる武家茶道の一派である。
(出典:Wikipedia)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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