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遠州洋
ふりがな文庫
“遠州洋”の読み方と例文
読み方
割合
えんしゅうなだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんしゅうなだ
(逆引き)
豊橋も後になり、
鷲津
(
わしづ
)
より
舞坂
(
まいさか
)
にかゝる頃よりは道ようやく海岸に近づきて
浜名
(
はまな
)
の湖窓外に青く、右には
遠州洋
(
えんしゅうなだ
)
杳
(
よう
)
として天に連なる。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
山においては
富岳
(
ふがく
)
の高きを見、水においては
遠州洋
(
えんしゅうなだ
)
の深きを見、人においては佐久間を見る。その始めや漢蘭学芸の事を問い、遂に天下の勢に及ぶ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
遠州洋(えんしゅうなだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
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