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橐駝師
ふりがな文庫
“橐駝師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うゑきや
50.0%
うえきや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うゑきや
(逆引き)
昔わざ/\都の
橐駝師
(
うゑきや
)
を連れて來て造らせたといふ
遠州流
(
ゑんしうりう
)
の
前栽
(
せんざい
)
も殘らず草に
埋
(
うづも
)
れて、大きな石の頭だけがニヨキツと見えてゐた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
土地の
橐駝師
(
うゑきや
)
が昔の名匠の苦心を雜草の中に學ばうとして、新らしい
草鞋
(
わらぢ
)
を朝露にじと/\させながら、埋れた
泉石
(
せんせき
)
を探り歩いてゐることもあつた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
橐駝師(うゑきや)の例文をもっと
(1作品)
見る
うえきや
(逆引き)
まるで
橐駝師
(
うえきや
)
でね、
木鋏
(
はさみ
)
は放しませんよ。ほほほほ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
橐駝師(うえきや)の例文をもっと
(1作品)
見る
橐
部首:⽊
16画
駝
漢検1級
部首:⾺
15画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“橐”で始まる語句
橐荑木
検索の候補
槖駝師
“橐駝師”のふりがなが多い著者
上司小剣
徳冨蘆花