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進止
ふりがな文庫
“進止”の読み方と例文
読み方
割合
しんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんし
(逆引き)
孔明は
素輿
(
そよ
)
(白木の輿)に乗って陣中を見まわり、常のごとく、
黄巾
(
こうきん
)
をいただき
白羽扇
(
びゃくうせん
)
を持ち、その出入を見るや、衆軍みな敬して、
進止
(
しんし
)
軍礼、一
糸
(
し
)
のみだれも見ることができません、……実に
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
進止(しんし)の例文をもっと
(1作品)
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“進止”の意味
《名詞》
進むことと止まること。進退。
土地などを支配すること。
(出典:Wiktionary)
“進止”の解説
進止(しんし/しんじ)とは、進退(しんたい)とも呼ばれ、土地・財産・人間などを自由に支配・処分することを指す。
(出典:Wikipedia)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進上