通聘つうへい)” の例文
其年の暮には上方の富田左近将監しょうげんや施薬院玄以に書を与えて、何様どんなものだろうと探ると、案の定一白や玄以からは、会津の蘆名はねてより通聘つうへいして居るのに
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)