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逆攻
ふりがな文庫
“逆攻”の読み方と例文
読み方
割合
さかぜ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかぜ
(逆引き)
ふたりが、
奮迅
(
ふんじん
)
するのを見、助右衛門の部下も、みな、
小具足姿
(
こぐそくすがた
)
の身軽で、槍をふりこみ、長刀をかざし、
面
(
おもて
)
を冒して、
逆攻
(
さかぜ
)
めをくわせた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「うしろから、
逆攻
(
さかぜ
)
めを食わすもよい。しかし、要は、敵を二つに分裂させてしまうことだ。汝らは、敵の後尾を打て。自分は、敵の
先鋒
(
せんぽう
)
へ立ちむかわん」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
逆攻(さかぜ)の例文をもっと
(2作品)
見る
逆
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
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逆
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逆鱗
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