“近衛府”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
このえふ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのために左右の近衛府の中将に競技の参加者が多くなり、小弓という定めであったが、大弓の巧者な人も来ていたために、呼び出されてそれらの手合わせもあった。
“近衛府”の意味
《名詞》
765年授刀衛を改めて設置された令外の官。807年近衛府を左近衛府とし、中衛府を右近衛府とした。宮中の警護、朝儀への参列、行幸への供奉などにあたった。四等官として長官として大将、次官として中将、少将、判官として将監、主典として将曹が置かれた。
(このえづかさ)近衛府の役人。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“近衛府”の解説
近衛府(このえふ、こんえふ)は、令外官のひとつ。和訓は「おおきちかきまもり」・「ちかきまもりのつかさ」。唐名は「羽林」。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)