“輪繩”の読み方と例文
新字:輪縄
読み方割合
わなわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は輪繩わなわをその頸に投げかけて、そのはしを馬につなぎ、一むちあてると、馬はうちの方へけ出した。
わたしたちは家に帰ってから、ロボに頸輪くびわをかけ、じょうぶな鉄鎖てつぐさりでつなぎ、手足を自由にし、輪繩わなわはずして家の前のくいへ結びつけた。そこで始めて安心して私はロボのからだを細かにしらべた。
わたし輪繩わなわを手にしたが、ふとかわいそうだという気持ちがして