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軽皇子
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かるのみこ
ふりがな文庫
“
軽皇子
(
かるのみこ
)” の例文
軽皇子
(
かるのみこ
)
が阿騎野(宇陀郡松山町附近の野)に宿られて、御父
日並知皇子
(
ひなみしのみこ
)
(草壁皇子)を追憶せられた。その時人麿の作った短歌四首あるが、その第一首である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
皇極天皇は、蘇我氏が滅んだ翌日、皇位を中大兄皇子に譲り給はうとしたが、皇子は叔父君たる
軽皇子
(
かるのみこ
)
を皇位に即け奉られた。これが、三十六代
孝徳
(
かうとく
)
天皇である。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“軽”で始まる語句
軽蔑
軽
軽業
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軽佻
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軽業師