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軽打
ふりがな文庫
“軽打”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
タッペ
50.0%
パット
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
タッペ
(逆引き)
「や、とうとうつかまえた、こんなところに隠れていたのか、仕様のない
悪戯
(
いたずら
)
っ子だぞ! お前は!」と愛撫するように扉のあたりを
軽打
(
タッペ
)
した。
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
軽打(タッペ)の例文をもっと
(1作品)
見る
パット
(逆引き)
ヴェルデル博士に情のこもった
軽打
(
パット
)
をされると、その刹那に朝子の心には悲しそうに伏目になって唇の両端を拇指と薬指とで押えるようにしている父親の親愛な表情が泛んだ。
おもかげ
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
軽打(パット)の例文をもっと
(1作品)
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軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“軽”で始まる語句
軽蔑
軽
軽業
軽々
軽佻
軽忽
軽侮
軽捷
軽舸
軽業師
“軽打”のふりがなが多い著者
久生十蘭
宮本百合子