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身㕞
ふりがな文庫
“身㕞”の読み方と例文
読み方
割合
みづくろい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みづくろい
(逆引き)
彼の起ちし
迹
(
あと
)
に宮は身支度を為るにもあらで、始て
甦
(
よみがへ
)
りたる人の唯在るが如くに打沈みてぞゐたる。やや
久
(
ひさし
)
かるに客の起たんとする模様あらねば、老婢は又
出来
(
いできた
)
れり。宮はその時
遽
(
にはか
)
に
身㕞
(
みづくろい
)
して
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
身㕞(みづくろい)の例文をもっと
(1作品)
見る
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
㕞
部首:⼜
8画
“身”で始まる語句
身体
身
身上
身装
身扮
身體
身動
身長
身代
身悶