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足痛
ふりがな文庫
“足痛”の読み方と例文
読み方
割合
そくつう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくつう
(逆引き)
毎度國より承わりおりますれど、何分
足痛
(
そくつう
)
にて歩行も成り兼ねますれば、存じながら御無沙汰、重々御無礼をいたした
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
関翁は過日来
足痛
(
そくつう
)
で
頗
(
すこぶる
)
行歩
(
ぎょうぶ
)
に
悩
(
なや
)
んで居られると云うことをあとで聞いた。それに少しも其様な
容子
(
ようす
)
も見せず、若い者
並
(
なみ
)
に四里の往復は全く恐れ入った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
足痛(そくつう)の例文をもっと
(2作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
痛
常用漢字
小6
部首:⽧
12画
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