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足形
ふりがな文庫
“足形”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ステップ
33.3%
かた
33.3%
あしがた
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ステップ
(逆引き)
あれまで行けばどうとかなろうと云うんで、何しろ今いるところは危なくて耐らないから、岩を離れると、又雪の壁を横にからんで、南へ南へと
足形
(
ステップ
)
を切った。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
足形(ステップ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かた
(逆引き)
こちとらと小僧のは裸足だから苦もねえが、さてはいった
足形
(
かた
)
ばかりで出た跡のねえのが、のう皆の衆、ちっとべえ臭かごわせんかい。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
足形(かた)の例文をもっと
(1作品)
見る
あしがた
(逆引き)
「ぴったり合いやす。あれは八州屋の
足形
(
あしがた
)
に違えねえ。」
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
足形(あしがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“足形(手形・足形)”の解説
手形・足形(てがた・あしがた)は、手のひらや足の裏を象ったものである。
通常、手のひらや足の裏に墨を塗り、紙の上に押して記録する。他にもさまざまな方式のものがある。
手型・足型とも書くが、この場合、粘土などで象りして凹みのあるレリーフ状にしたものを意味することが多い。
(出典:Wikipedia)
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡
“足形”のふりがなが多い著者
辻村伊助
林不忘