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足形
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かた
ふりがな文庫
“
足形
(
かた
)” の例文
こちとらと小僧のは裸足だから苦もねえが、さてはいった
足形
(
かた
)
ばかりで出た跡のねえのが、のう皆の衆、ちっとべえ臭かごわせんかい。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
足袋屋じゃねえが、ここに
足形
(
かた
)
が三種ある。一つあ死人の高足駄で左手から蔵へ、こりゃあ夜中の雨の最中に付いたもの。
釘抜藤吉捕物覚書:03 三つの足跡
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“足形(手形・足形)”の解説
手形・足形(てがた・あしがた)は、手のひらや足の裏を象ったものである。
通常、手のひらや足の裏に墨を塗り、紙の上に押して記録する。他にもさまざまな方式のものがある。
手型・足型とも書くが、この場合、粘土などで象りして凹みのあるレリーフ状にしたものを意味することが多い。
(出典:Wikipedia)
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡