“贈(おくっ)” の例文
何時(いつ)か何処(どこ)か時も処も忘れましたが、払が黒田に写真を贈(おくっ)たことがあるその写真は、亜米利加(アメリカ)の南北戦争、南部敗北のとき
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
国の為(た)めにとて官軍に贈(おくっ)て、その書が官軍の将官黒田良助(くろだりょうすけ)(黒田清降(きよたか))の手にあると云(い)うことを聞きました。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
南部の大統領か大将か何でも有名の人が婦人の着物を着て逃げ掛けて居る写真で、私がその前年、亜米利加から持て帰(かえっ)て一枚あったから黒田(くろだ)に贈(おくっ)て、是(こ)れは亜米利加(アメリカ)の南部の何と云(い)う人で
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)