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飲醼贈遺
ふりがな文庫
“飲醼贈遺”の読み方と例文
読み方
割合
いんえんぞうい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんえんぞうい
(逆引き)
三百両は建築の
費
(
ついえ
)
を弁ずるには
余
(
あまり
)
ある金であった。しかし
目見
(
めみえ
)
に伴う
飲醼贈遺
(
いんえんぞうい
)
一切の費は
莫大
(
ばくだい
)
であったので、五百は
終
(
つい
)
に
豊芥子
(
ほうかいし
)
に託して、
主
(
おも
)
なる
首飾
(
しゅしょく
)
類を売ってこれに
充
(
あ
)
てた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
飲醼贈遺(いんえんぞうい)の例文をもっと
(1作品)
見る
飲
常用漢字
小3
部首:⾷
12画
醼
部首:⾣
23画
贈
常用漢字
中学
部首:⾙
18画
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
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贈遺
音問贈遺