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費観
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ひかん
ふりがな文庫
“
費観
(
ひかん
)” の例文
綿竹関の大将
費観
(
ひかん
)
と彼とは、
莫逆
(
ばくぎゃく
)
の友である。すなわち李厳は、この友に、玄徳の高徳を説いた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
呉懿
(
ごい
)
、
費観
(
ひかん
)
、
彭義
(
ほうぎ
)
、
卓膺
(
たくよう
)
、費詩、李厳、呉蘭、雷同、張翼、
李恢
(
りかい
)
、
呂義
(
りょぎ
)
、
霍峻
(
かくしゅん
)
、
鄧芝
(
とうし
)
、孟達、楊洪あたりの人々でも、それぞれ有能な人材であり、まさに多士済々の盛観であった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“費観”の解説
費 観(ひ かん、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の武将・政治家。字は賓伯。荊州江夏郡鄳県の人。妻は劉璋の娘。また、劉璋の母は費観の族姑である。
(出典:Wikipedia)
費
常用漢字
小5
部首:⾙
12画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
“費”で始まる語句
費
費用
費褘
費消
費府
費耀
費目
費途
費亭侯
費冗