“費冗”の読み方と例文
読み方割合
ひじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、官の学校には、教師のほかに俗吏の員、必ず多く、官の財を取扱うこと、あるいは深切ならずして、費冗ひじょうはなはだ多し。この金を私学校に用いなば、およそ四倍の実用をなすべし。その失、一なり。