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負戦
ふりがな文庫
“負戦”の読み方と例文
読み方
割合
まけいくさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まけいくさ
(逆引き)
「君は今すでに腹の中で戦いつつあるんだ。それがもう少しすると実際の行為になって外へ出るだけなんだ。余裕が君を
煽動
(
せんどう
)
して
無役
(
むえき
)
の
負戦
(
まけいくさ
)
をさせるんだ」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「首領、わが怪塔ロケット隊は、おもいがけない
負戦
(
まけいくさ
)
に、一同の士気はさっぱりふるいません」
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
負戦(まけいくさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
“負”で始まる語句
負
負傷
負債
負惜
負目
負傷者
負担
負擔
負籠
負嫌
“負戦”のふりがなが多い著者
夏目漱石
海野十三