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貞世
ふりがな文庫
“貞世”の読み方と例文
読み方
割合
さだよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さだよ
(逆引き)
定子の住む同じ土地に帰って来たと思うだけでももう胸はわくわくした。
愛子
(
あいこ
)
も
貞世
(
さだよ
)
もどんな恐ろしい期待に震えながら自分の帰るのを待ちわびているだろう。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
黒河、小瀬川及岩国山の下に
貞世
(
さだよ
)
の道ゆきぶりが引いてある。岩国山の歌が三首ある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
今川了俊は
貞世
(
さだよ
)
という。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
貞世(さだよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
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貞
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