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謂
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いっ
ふりがな文庫
“
謂
(
いっ
)” の例文
アア今これを
謂
(
いっ
)
て何をかせん、かく記するさえも余が陰然と余自身を弁護しつつありと余の愚を笑うものもあらん、今は余の口を閉ずべき時なり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
扨
(
さ
)
テ前日、府中ニ触レアッテ
此度
(
このたび
)
双方勝負ノ
贔屓
(
ひいき
)
ヲ禁止セリ。
興長主
(
おきながのかみ
)
武蔵ニ
謂
(
いっ
)
テ
曰
(
いわ
)
ク、明朝辰ノ上刻向島ニ於テ、岩流小次郎ト仕合致スベキ由ヲ
諭
(
さと
)
ス。
巌流島
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
謂
漢検準1級
部首:⾔
16画
“謂”を含む語句
所謂
由謂
以謂
謂捨
王勃所謂
謂出
謂予
謂集
丁謂
謂知
謂無
謂歟
謂可
敢問何謂浩然之気
所謂因縁
得謂
可謂
其謂
何如斯可謂之土矣
今之孝者是謂能養