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談山
ふりがな文庫
“談山”の読み方と例文
読み方
割合
たんざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんざん
(逆引き)
談山
(
たんざん
)
の
鎌足公
(
かまたりこう
)
の木像が自然に裂けて
毀
(
こわ
)
れた。夏の間にはおそろしい疫病がはやった。冬に近づくに連れて盗賊が多くなった。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
多武峰は高市郡にある、今の塔の峯、
談山
(
たんざん
)
神社のある
談山
(
たんざん
)
である。細川は飛鳥川の支流、多武峰の西にあって、細川村と南淵村の間を過ぎて飛鳥川に注いでいる。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
談山(たんざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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談
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