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調室
ふりがな文庫
“調室”の読み方と例文
読み方
割合
しらべしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらべしつ
(逆引き)
その後、石田氏が五十雄君に語ったところによると、警察の訊問はすこぶるドラマチックなもので、
調室
(
しらべしつ
)
にいた刑事の一人は
我が家の楽園
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
その騒ぎの
中
(
うち
)
に所内に臨時の
調室
(
しらべしつ
)
が出来、僕たちは片っぱしから判事の取調べをうけた。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
電車をそのまま
調室
(
しらべしつ
)
にして取調べが始まった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
調室(しらべしつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“調”で始まる語句
調
調子
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調査
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調和
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調合
検索の候補
室調
調理室
調餌室
“調室”のふりがなが多い著者
海野十三
久生十蘭