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読師
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どくし
ふりがな文庫
“
読師
(
どくし
)” の例文
旧字:
讀師
天平の時には開眼師・菩提僧正以下、
講師
(
こうし
)
・
読師
(
どくし
)
が
輿
(
こし
)
に乗り
白蓋
(
びゃくがい
)
をさして入り来たり、「堂幄」に着すとある。また衆僧・沙弥南門より参入して「東西北幄」に着すとある。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“読師”の意味
《名詞》
国分寺に講師とともに配置された官僧。
重要な法会の際、講師とともに仏前で経典を読み上げる役僧。
歌会などで短冊などを整理して講師に渡す役。
(出典:Wiktionary)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“読”で始まる語句
読
読経
読本
読誦
読書
読者
読下
読人
読耽
読了