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どくし
ふりがな文庫
“どくし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
毒死
60.0%
毒歯
20.0%
読師
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毒死
(逆引き)
唯平次が驚いたのは、死骸は素人の眼にも異常で、
毒死
(
どくし
)
の跡がはつきり判ることだつたのです。
銭形平次捕物控:023 血潮と糠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どくし(毒死)の例文をもっと
(3作品)
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毒歯
(逆引き)
毒歯
(
どくし
)
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どくし(毒歯)の例文をもっと
(1作品)
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読師
(逆引き)
天平の時には開眼師・菩提僧正以下、
講師
(
こうし
)
・
読師
(
どくし
)
が
輿
(
こし
)
に乗り
白蓋
(
びゃくがい
)
をさして入り来たり、「堂幄」に着すとある。また衆僧・沙弥南門より参入して「東西北幄」に着すとある。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
どくし(読師)の例文をもっと
(1作品)
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