“説分”の読み方と例文
読み方割合
ときわく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがかく説分ときわくる處正しくば、愛せらるゝ禍ひは即ち隣人となりびとの禍ひなる事亦おのづから明かならむ、而して汝等のひぢの中にこの愛の生ずるさま三あり 一一二—一一四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)