トップ
>
ときわく
ふりがな文庫
“ときわく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
解分
66.7%
説分
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
解分
(逆引き)
老女
(
らうぢよ
)
ようちなつた
*6
といひつゝ木の
盤
(
ばん
)
の上に長き草をおきて
木櫛
(
きくし
)
のやうなるものにて
掻
(
かき
)
て
解分
(
ときわく
)
るさま也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
畢竟
(
ひつきやう
)
お夏がこの
窮阨
(
きゆうやく
)
の、後のものがたりいかにぞや、そは次の巻に
解分
(
ときわく
)
るを聴ねかし……
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ときわく(解分)の例文をもっと
(2作品)
見る
説分
(逆引き)
わがかく
説分
(
ときわく
)
る處正しくば、愛せらるゝ禍ひは即ち
隣人
(
となりびと
)
の禍ひなる事亦
自
(
おのづ
)
から明かならむ、而して汝等の
泥
(
ひぢ
)
の中にこの愛の生ずる
状
(
さま
)
三あり 一一二—一一四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ときわく(説分)の例文をもっと
(1作品)
見る