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詮舜
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せんしゅん
ふりがな文庫
“
詮舜
(
せんしゅん
)” の例文
人伝
(
ひとづ
)
てに聞きますと、山上は依然、荒涼として廃墟のままだそうですが、その後、横川の和尚
亮信
(
りょうしん
)
や、
宝幢院
(
ほうとういん
)
の
詮舜
(
せんしゅん
)
や、
止観院
(
しかんいん
)
の
全宗
(
ぜんそう
)
や、また
正覚院
(
しょうかくいん
)
の
豪盛
(
ごうせい
)
とか、
日吉
(
ひえ
)
の
禰宜行丸
(
ねぎぎょうがん
)
などの
硯学
(
せきがく
)
たちが
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“詮舜”の解説
詮舜(せんしゅん)は、安土桃山時代の天台宗の僧侶。阿闍梨。芦浦観音寺9世住持。俗姓は西川氏。
(出典:Wikipedia)
詮
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
舜
漢検準1級
部首:⾇
13画
“詮”で始まる語句
詮議
詮索
詮
詮方
詮術
詮議立
詮事
詮衡
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