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註釈
ふりがな文庫
“註釈”のいろいろな読み方と例文
旧字:
註釋
読み方
割合
ちゅうしゃく
87.5%
ことわりがき
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうしゃく
(逆引き)
圏点も無用、
註釈
(
ちゅうしゃく
)
も無用、ただひたすらに心を耳にして、さて黙って
引退
(
ひきさが
)
ればよい。事情既にかくの如し、今さら何の繰言ぞやである。
翻訳遅疑の説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
僅
(
わず
)
か百年を隔てた祖先の文章は、もう
註釈
(
ちゅうしゃく
)
がなくては我々には読めない。今日の文章はさらに一段と時代の制約を受けている。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
註釈(ちゅうしゃく)の例文をもっと
(7作品)
見る
ことわりがき
(逆引き)
ええとそれから
註釈
(
ことわりがき
)
、「信輔筆の六歌仙、六つ揃わば眼を洗え」……実はこいつを見た時には俺もフラフラと迷ったものさ。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
註釈(ことわりがき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“註釈(
注釈
)”の解説
注釈(註釈、ちゅうしゃく、en: annotation)または注解(註解、ちゅうかい)とは、文章や専門用語について補足・説明・解説するための文書や語句。
本項では、古典や経典における注釈書(ちゅうしゃくしょ、en: commentary)についても扱う。
(出典:Wikipedia)
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
“註釈”の類義語
意見
註
註解
所見
解説
注釈
注疏
注記
義解
“註釈”の関連語
注
註
註解
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