トップ
>
記性
ふりがな文庫
“記性”の読み方と例文
読み方
割合
きせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きせい
(逆引き)
宗右衛門はまだ七歳の
銓
(
せん
)
に読書を授け、この子が大きくなったなら
士
(
さむらい
)
の
女房
(
にょうぼう
)
にするといっていた。銓は
記性
(
きせい
)
があって、書を善く読んだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
記性(きせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“記性”の意味
《名詞》
記 性(きせい)
記憶力。
(出典:Wiktionary)
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“記”で始まる語句
記
記憶
記念
記録
記事
記号
記臆
記載
記者
記入
検索の候補
動物性質記