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解宝
ふりがな文庫
“解宝”の読み方と例文
読み方
割合
かいほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいほう
(逆引き)
おばさんの
毋大虫
(
ぶだいちゅう
)
は、包のふところへ深く入って、そのワキ腹へ
明晃々
(
めいこうこう
)
のあいくちを一ト突き加えていたし、
解宝
(
かいほう
)
は後ろから抱きついて動かさず、また解珍は
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ここに、兄を
解珍
(
かいちん
)
、弟を
解宝
(
かいほう
)
という
猟師
(
りょうし
)
がいた。父もなければ母もない
兄弟
(
ふたり
)
暮らし。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すると二十里も行かぬうちに、
解宝
(
かいほう
)
、解珍が言い出した。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
解宝(かいほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
解
常用漢字
小5
部首:⾓
13画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“解”で始まる語句
解
解脱
解剖
解決
解釋
解纜
解放
解釈
解散
解悟