トップ
>
明晃々
ふりがな文庫
“明晃々”の読み方と例文
読み方
割合
めいこうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいこうこう
(逆引き)
おばさんの
毋大虫
(
ぶだいちゅう
)
は、包のふところへ深く入って、そのワキ腹へ
明晃々
(
めいこうこう
)
のあいくちを一ト突き加えていたし、
解宝
(
かいほう
)
は後ろから抱きついて動かさず、また解珍は
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
槍の中身は、さすがによく手入れが届いて
明晃々
(
めいこうこう
)
たる長剣五寸横手四寸の
業物
(
わざもの
)
です。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
明晃々(めいこうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
晃
漢検準1級
部首:⽇
10画
々
3画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方
“明晃々”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治