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角錐
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かくすい
ふりがな文庫
“
角錐
(
かくすい
)” の例文
それから
稀
(
めず
)
らしいとされている
角錐
(
かくすい
)
状の結晶、
鼓型
(
つづみがた
)
の結晶、それが数段になっている段々鼓型などの結晶が惜し
気
(
げ
)
もなく降って来るのである。
雪の十勝:――雪の研究の生活――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
まさかあんなものは出来そうもないと思っていた珍らしい形の結晶、例えば段々鼓や
角錐
(
かくすい
)
なども、あんまり簡単に出来てしまって少し
飽気
(
あっけ
)
ない位であった。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
“角錐”の意味
《名詞》
(context、shape)底面が多角形の錐体。
(出典:Wiktionary)
“角錐”の解説
角錐(かくすい、geometrical
pyramid
)は凸多面体の一種で、底面の形が多角形である錐体のことである。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
錐
漢検準1級
部首:⾦
16画
“角”で始まる語句
角
角力
角笛
角張
角帯
角屋
角々
角樽
角立
角兵衛獅子