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かくすい
ふりがな文庫
“かくすい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
角錐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角錐
(逆引き)
それから
稀
(
めず
)
らしいとされている
角錐
(
かくすい
)
状の結晶、
鼓型
(
つづみがた
)
の結晶、それが数段になっている段々鼓型などの結晶が惜し
気
(
げ
)
もなく降って来るのである。
雪の十勝:――雪の研究の生活――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
まさかあんなものは出来そうもないと思っていた珍らしい形の結晶、例えば段々鼓や
角錐
(
かくすい
)
なども、あんまり簡単に出来てしまって少し
飽気
(
あっけ
)
ない位であった。
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
かくすい(角錐)の例文をもっと
(2作品)
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