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角助
ふりがな文庫
“角助”の読み方と例文
読み方
割合
かくすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくすけ
(逆引き)
「
角助
(
かくすけ
)
の奴に、今、売りあげを、みんな、持って行かれてしもうた。さんざ、飲み食いした揚句の三八に。もう、これで、四度目じゃよ」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
(二人は茶碗など片附けてゐる。下手の奧より
藤枝
(
ふぢえだ
)
の妹お縫、十八歳、旗本の娘のこしらへにて、中間
角助
(
かくすけ
)
をつれて出づ。)
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「
角助
(
かくすけ
)
。」
雨ばけ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
角助(かくすけ)の例文をもっと
(3作品)
見る
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
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