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見護
ふりがな文庫
“見護”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みまも
66.7%
みと
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みまも
(逆引き)
私たちは手をとり合って、息をつめ、黙ってその蛇を
見護
(
みまも
)
った。
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
蔭ながらお夏の安否を
見護
(
みまも
)
っていたのです。
銭形平次捕物控:112 狐の嫁入
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
見護(みまも)の例文をもっと
(2作品)
見る
みと
(逆引き)
私は、とたんに哀憐の情にたまらなくなってきて、ゴリラの最期を
見護
(
みと
)
ろうと膝に抱えたとき、意外な、軽さにすうっと抱きあげてしまった。
人外魔境:01 有尾人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
見護(みと)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見護”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
太宰治
野村胡堂