トップ
>
見拵
ふりがな文庫
“見拵”の読み方と例文
読み方
割合
みごしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みごしら
(逆引き)
凛々
(
りり
)
しく
見拵
(
みごしら
)
えした武士であった。——夕刻、坂下の花屋の
老爺
(
おやじ
)
が挙動を怪しんで、寺の裏山へ見送ったという——あの若い武士がこの男であったのではあるまいか。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見拵(みごしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
拵
漢検1級
部首:⼿
9画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当