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西遊勝覧詩
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せいゆうしょうらんし
ふりがな文庫
“
西遊勝覧詩
(
せいゆうしょうらんし
)” の例文
朝廷
帝
(
てい
)
を
索
(
もと
)
むること
密
(
みつ
)
なれば、帝深く
潜
(
ひそ
)
みて
出
(
い
)
でず。
此
(
この
)
歳
(
とし
)
傅安
(
ふあん
)
朝
(
ちょう
)
に帰る。安の
胡地
(
こち
)
を
歴游
(
れきゆう
)
する数万里、域外に
留
(
とど
)
まる
殆
(
ほとん
)
ど二十年、著す所
西遊勝覧詩
(
せいゆうしょうらんし
)
あり、後の
好事
(
こうず
)
の者の喜び読むところとなる。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画